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メチニス・ゲオファーガス日記
   
NO10
11月20日
メチニス・ゲオファーガス水槽はベアタンクに流木を置いたレイアウトだった。
暗いし殺風景なので、オレンジ色の底砂を使って蛍光灯も光量をUPして明るくしようと思っていた・・・・・。

レイアウト変更後のメチニス水槽。


凄く暗い・・・・背面、側面が黒のスクリーンだし、・・・・・



底砂は真っ黒だし・・・・・。

庭に置いてある底砂のサンゴ、オレンジ砂、黒砂のうち黒砂を採用したら・・・暗すぎる・・・・。

オブジェのカボチャ石も暗い・・・・。






しかし・・・メチニス達は落ち着いている。





ゲオファーガス達は砂堀ができて喜んでいる(ように見える)




ガー達は逆に迫力がでてきている。




部屋が暗くなっていると、不気味な雰囲気を出していてこれはこれでいいのかもしれない〜〜。

***追記***
貪欲なメチニスの食欲にゲオファーガス達は負けまいと水面にまで出て餌を食べている。
肉食のガーも最近は生きるために人口餌(植物性)を食べるようになった。
狭い水槽内だけど生存競争が見られる。

NO9
11月01日

現在のメチニス水槽。
今度流木レイアウトからオレンジ色の底砂を敷いてカボチャ石の岩組レイアウトに変える予定。
ゲオファーガスの砂ほじりが見れる〜〜〜。


ガーの為にメダカを100匹水槽内に入れた。
すぐには捕食しなかったけど、ショップで人口餌で飼われていたので、餌と思ってないなのかな?
と心配したけど翌日には1匹もいなかった。
ゲオやミレウスがすべて食べたとは思えないのでこの2匹のガーも食べたと思う。


あいも変わらずミレウス・ブラックバンドは私に全くなれない。
給餌の時も水槽前面に出てこず、逃げている。
相当臆病だ。 なれなれしいメチニスもいるのでこれも個性だなとあきらめている。
NO8
10月25日
新しい仲間・・・・・・

ハイドロシナス・ガー

現在20cmを優に超えている。
魚食性だけど、凄く温和な魚で、メチニスにはいつも弾き飛ばされている:笑
ブラントノーズ・ガーを購入したお店の人に「もう持っていって」と言われてお持ち帰り。


ブラントノーズ・ガーの約2倍の大きさ、長さだけど、全く問題なく、画像の通り普段はいつも
一緒に併泳(こんな日本語あるかな?:笑)している。


もう一匹はミレウス・レッドフック

これは違うショップでの購入。
これもお店のM君に「メチニス、ミレウス沢山入れましたよ」とのお言葉で買う事に:笑
我が家のボスのレッドフックは20cm超えているけど、これは15cmくらい。
こちらの方が鰭の鍵型も鋭くカッコイイ!!



新人に2匹のツーショット。
竜虎のように迫力が出てくれば・・・・。
NO7
10月20日
メチニスとミレウスの比較。

初めてメチニスを飼育したので、色んな情報を集めようとしたけど、さすがにメチニスは人気が無いようで個人のサイトやブログはあまりなく、ショップの販売関係のみで、ある面アフリカンシクリッドを始めたときと同じようなスタートだった。アフリカンCを始めたときはパソコンももってなく、ネットも見れないような状態だったけど。

頼りにしたのがピーシーズ発行の熱帯魚・水草1400図鑑。
1993年発刊なので、もちろん記載内容は古いのだけどそれでも5匹説明があった。

**ピラニアに似ているけど、温和で混泳も可能、水草を食するので水草水槽での飼育は不可、大きくてもカラシンの仲間**などはメチニス飼育の興味がないときからも承知していた。

図鑑の説明を見ると
「レッド・フックもブラック・バンドも日本語ではメチニスとなっているけど、英語の表記はMetynnisではなくMyleusとなっている。 またレッド・フックは全長12cmと記載されているけど、現在我が家のレッド・フックはもう20cmは優に超えているし・・・・」

あるショップでは大きさの違いがミレウスとメチニスの違いですと言われたり、まだ分類が確定してないと思うとかのアドバイスしか聞けなかった。

アフリカンシクリッドでお世話になったアフリカ・イースト店では色んな種類のワイルドメチニス、ミレウスを販売しているので詳しいアドバイスを受けれるな〜〜と思ったけど、お店が遠くなってしまったのでなかなか行くことができない。」

そこで我が家のメチニスとポインテッド・メチニスの2種類とレッドフック・ミレウスとブラックバンデッドミレウスの2種類の違いを自分で探すことにした。

まずは大きさが違う!!これは購入時に成魚・若魚サイズのミレウスと幼魚サイズのメチニスだから比較にならない。 顔の鼻腔が大きい・・・これもダメだな。 レッドフックはメダカを丸呑みする・・・これもダメだな。 ブラックバンデッドはすぐ流木に隠れる・・・これもダメだな。


そうこうしているうちにやっと、違いを確認!!
アブラ鰭と尻鰭の形が違う〜〜〜!!



ミレウスレッドフック

尻鰭がレッドフックのの名の通り、鍵型になっている。



アブラ鰭が小さなイボのような形となっている。



これがメチニスだと




尻鰭が鍵型でなく画像のような形になっている。


アブラ鰭はイボ型でなく、画像のように長く伸びている。

当たっているかどうかは定かでないけど、この2種は明らかに違っている。
NO6
10月16日

幼魚だったメチニスも大きくなってきた。
心配だったブラント・ガーも赤虫だけでなく、人口餌も食べるようになってきて一安心。
たぶん不味いのだろうけど、メチニスやガオファーガス達と共存するためには仕方ないと
思っているようだ〜〜〜:笑
全ての固体が元気で2ヶ月以上が経過しているけど、まだ1匹も★になっていない。
私の飼育暦からすると相当な出来事だ〜〜!
食欲もすごいものがあるけど、相当強い魚なんだと関心。


ボスは凄い食欲で食べるときの騒々しさは並大抵ではない。
最近は調子が良いのか上半身に赤いスポットが数個出てきた。


スポッテッドメチニスはワイルドとは思えない、人工的にこのような模様を作ったように思える。


体色が鉛色で凄く渋い。


メチニス、ミレウスは見た目はピラニアのように強面だけど、凄く温和な魚。
しかし・・・・・最近おかしな行動が・・・・・症状が。


ゲオファーガスの兄弟たちも5匹ともみんな元気。
人懐こいのがやはりシクリッドで可愛い〜〜〜。


背ひれや腹ひれも少し伸びてきて体色も薄い青緑色が出てきた。
口が下に向いているので、心配しているほど気は強くないかも知れないなあ〜〜。
NO5
09月16日
メチニス、ゲオファーガスを飼育して40日が経ったけど、全ての魚が元気。
15年以上熱帯魚を飼育しているけど、1匹も落としていないのは始めての経験。
仕事の関係で十分な飼育・管理時間が取れない私には向いている種類なのかもしれないな〜〜〜。

この1ヶ月で2cmは大きくなった〜〜。
物凄い食欲でアフリカンシクリッド用のベジタブルスティツクを相当数入れてもあっというまになくなる。 
水面をビシャビシャ音を立てながら群れで食べる様子は近類種のピラニアを彷彿させる。
 1年で15cmは超えるとの話は本当のようだ。
画像ではわかりにくいけど、明らかに大きくなっている。



スポッテッド・メチニスは黒点が面白い。 メチニスとは明らかに色気が違って、銀鱗というより、艶無しの銀色。 
3匹いるけどいつも傍にいるので、彼らは仲間を認識しているようだ。


ミレウス・レッドフックは凄く大きい〜〜〜、顔つきと異なりすごく温和な魚だけど小回りが利かないので時折
他のメチニスにぶつかって弾き飛ばしている:笑
ブラント・ノーズガー用のメダカを食べていることがわかった。


ブラントノーズガーはあまり餌を食べているところを見たことがなかったので餓死しないか心配だったけど、
生餌のメダカを食べているのがわかったので一安心。
でもメチニスの餌取がすばやいので、肉食魚用のスティツクは食べれてない様で不安。
ショップの話だと餌取は素早くて上手と聞いていたけど・・・・。


レッド・ゲオファーガスは5匹いるけど、これが現在のボス。
画像のとおりこれも大きくなってきて、幼魚から一段と成長してきた。
画像のとおり、いつも餌をあさっていて腹がパンパン。


水草水槽と違って明るい照明はいらないので、あまりコケは生えないけど、アルビノセルフィンプレコを
同居させている。 
NO4

熱帯魚を飼育するマニアは大概がと言うより必ず良く行くショップの店長や店員さんと親しくなる。
専門店のお店だとその魚の種類に非常に詳しいけど、ホームセンターなどにあるショップやペットショップに
あるお店では実際買う側の方が詳しいことが多くなる・・・当たり前だけど。
時折真逆のアドバイスをしている店員さんもいるけど、これはまた致し方ない〜〜。
現在私は4つのショップをメインにしていて、購入する魚や水草の種類や餌、水槽その他機材である程度
お店を決めている。休みの日は一日かけてショップめぐりをすることが多い。

最近は会社からの帰宅途中にあるホームセンター内のショップによることがある。
そのお店は販売責任者が相当なマニアと思われ、非常に詳しくてお気に入りのお店。
私の性格もあり、いろいろ話しているうちに、売り上げ協力のために購入予定ではない魚や餌を
買ってしまうことも結構多い:笑。
・・・・・で最近購入したのがこの魚です。
・・・・・メチニスの中にいます。



右の魚です。



大きいですが、何か問題ありますか??!!!
(笑)
NO3

折角カラシンの中型種を始めたので、昔から興味のあった、カラシンのガーを買ってきた。
ブラントノーズガーと言う名らしい、現地では30cmを超えるそうだけど、水槽内では20cmと
思われる。 古代魚のガーとは全く種類が違うけど、地味な色気が逆に暗い水槽内で
良い雰囲気を出している。




最近休みの日に行くホームセンター内のショップで購入したけど、
店員さんの話では人口餌を与えていたらしいけど、折角なのでメダカと赤虫を給餌することにした。
しかし、同居のメチニスの餌食いがすごいので現在は圧倒されている。


NO2


レッドゲオファーガスの幼魚を5匹。
アメリカンシクリッドで同じ種類のジュルパリよりも気が荒らそうで今後大きくなってきた時が少し心配。
メチニスとは互いに無干渉で混泳は問題ない。
しかし良く観察してみるとまだ幼魚なのに2匹でどつきあいしたり、口を噛み合ってたりしている。
動作が可愛いので見ていて楽しいけど今後どうなる事やら。

NO1

8月01日


90cmのメイン水槽に新しい魚を迎えました。
まずは5cmの幼魚サイズのメチニスを20匹。
当初は銀色の魚体が鮮やかな淡水アジを飼ってみたかったのだけど、小魚等生き餌しか食べず給餌が大変で、
又定期的な入荷があまりないということで、このメチニスにした。
まだ小さいけど狭い水槽で元気に泳いでいる。 多少気が弱いのか群泳する習性があり、その銀鱗
の群れは水族館でみるイワシの群泳のようですごくきれい。
下半身が光沢のある滑らかなシルバーで上半身が細かい鱗が光に当たるとこれまたきれい。
あまり人気のある魚ではないけど、思った以上に綺麗で驚いている。
 




スポッテッド・メチニスで少し大きくて7cmサイズを3匹。
1週間後に同居させたけど、初めはこの3匹で別行動をしていた。
今はメチニスの中で群泳。
メチニスと違って少し体表が黄土色かかっていて名前の通り黒いスポットが多数点在している。





ブラックバンド・メチニスとの名で販売しているけど、メチニスとは違い、ミレウスと言う名の魚。
この個体は15cmサイズだけど20cmは優に超えるらしい。
その名の通り体の中心部に縦の大きな黒いバンドが特徴的。
サイズも種類も違うのでメチニスとの混泳を心配したけど店員さんのアドバイス通り問題はなかった。



大きいのに一番臆病で私が近寄ると流木の影に隠れてしまう。
時間がたてば大丈夫と思うけど・・・・。
**メチニスとミレウスは見た目は全く同じに見えるけど、良く観察したら違いが2か所あることが
わかった。  これはまた改めて・
・・。
Metynnis

8月より、90cmのメイン水槽でメチニスとゲオファーガスの幼魚を飼うことにしました。
共に初めての飼育ですが楽しみです。
飼育での出来事を綴っていきます。

ベアタンクに大きめの流木を数本入れ暗い照明でセットしておりますが、
家族には「水草のが綺麗」「暗い」等々すごく不評です。
「これはピラニアだから手を入れると噛まれるぞ!」と忠告しておきました:笑